診療案内

内科

発熱や、鼻水、咳、腹痛といった一般的な症状から、糖尿病などの生活習慣病まで幅広く診るのが内科です。さらに内科は、適切な医療を受けるための「総合窓口」としての役割も担っています。原因がよくわからないという体調不良の方の診療も行います。
体調に違和感がありましたら、無理せずご受診ください。

こんな症状の方はご相談ください

  • 熱、咳、痰、鼻水、のどの痛み
  • お腹の調子が悪い(腹痛、便秘・下痢、張った感じ)
  • 吐き気、嘔吐
  • 胸やけ
  • 食欲不振
  • 胸痛、胸部圧迫感
  • 頭痛
  • 立ちくらみ
  • 動悸、息切れ
  • のどの異常な渇き
  • 尿の異常(出にくい、近い、血が混じる)
  • いびき・無呼吸 など

急性疾患

風邪

風邪の正式な症状名は、「風邪(かぜ)症候群」で、鼻やのどに生じる急性炎症の総称になります。 主にウイルスが粘膜から感染して炎症を起こすため、のどの痛み、咳、痰、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、発熱などの症状を招きます。
ただし、風邪であれば通常は数日で治ります。治療としては、症状を和らげる対症療法薬を上手に使いながら、身体が自分の力で治るのを待ちます。

インフルエンザ

インフルエンザも風邪症候群のひとつですが、こちらの場合は、インフルエンザウイルスによる急性呼吸器感染症です。 同ウイルスに感染すると1~3日程度の潜伏期間を経て発症し、全身の症状として38℃以上の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、寒気などが現れる他、のどの痛み、鼻水、咳、小児の場合は痙攣や中耳炎、稀ではありますが急性脳症を発症します。
また、高齢者や糖尿病などの基礎疾患を持つ方では肺炎を併発するなど、重症化する場合があるので注意が必要です。

その他、このような病名の可能性があります。

  • 胃腸炎
  • 末梢性めまい(めまい症)
  • 扁桃炎
  • 副鼻腔炎
  • 膀胱炎、尿路感染症
  • 熱中症
  • 咳喘息

慢性疾患

頭痛
頭痛

頭痛の種類は大きく2つに分類されます。ひとつは頭痛自体が疾患である「一次性頭痛」(慢性頭痛)で、もうひとつが他の病気の症状として生じてくる「二次性頭痛」(症候性頭痛)です。
一次性頭痛には片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などがあり、二次性頭痛の代表的な原因には、くも膜下出血、脳出血、脳腫瘍、髄膜炎などが挙げられます。
一般的に頭痛の9割くらいは一次性頭痛で、問題のない頭痛と言えますが、二次性頭痛の中には、放置することで命に関わってくる疾患もあります。
いつもと違う頭痛がある場合は、我慢せずに速やかに受診ください。

睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群

いびきは睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrom : 以後SAS)のサインとされています。
SASは睡眠中に呼吸が止まったり(無呼吸)、浅くなったり(低呼吸)する病気です。
無呼吸や低呼吸は睡眠中の出来事のため、本人が自覚することは難しく、検査や治療を受けていない人が多く存在すると言われています。1時間に5回以上呼吸に異常がある場合、「睡眠時無呼吸症候群」と診断されます。 症状は軽症から重症まであり、重症度によって、治療方法が異なりますが、持続的陽圧呼吸療法(CPAP)の効果が高いと言われています。
当院では簡易検査から精密検査まで睡眠時無呼吸症候群に対する検査を在宅で行うことができます。
いびきや日中の眠気などでお困りの方は、是非ご相談ください。

生活習慣病

生活習慣病

過食や偏食、運動不足、ストレスなどといった生活習慣が原因で起こる慢性疾患が、生活習慣病です。生活習慣病は、日頃の不摂生による生活習慣が原因で起きるさまざまな病気を総称した呼び方です。
代表的なものでは、糖尿病、高血圧、脂質異常症(高脂血症)が挙げられます。しかしながらこれらの疾患は、自覚症状がほとんどありません。また、悪い生活習慣を続けてしまうことで、動脈硬化や狭心症、心筋梗塞のリスクも高まってしまいます。
複数の生活習慣病を患ってしまうことで、心臓病や脳卒中が生じるリスクがさらに高まり、生命に関わる可能性もあります。
生活習慣病で大切なのは、「早期発見」と「早期治療」です。症状の軽いうちに適切な薬でコントロールすれば、変わらない日常生活を送ることも可能と言えます。それに加えて、日頃の生活習慣を見直し、改善に努めることも大切です。

糖尿病

糖尿病とは、何らかの原因により、血液中のブドウ糖が細胞にうまく取り込まれないことで糖がエネルギーとして十分に利用されず、慢性的にだぶついてしまっている状態を言います。
長期にわたって糖の過剰な状態が続くと、全身の血管にさまざまな問題が現れます。さらに悪化すると血糖のコントロールが困難になり、糖尿病を起因とするさまざまな合併症を招きやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞、神経障害、さらには人工透析や失明といった深刻な事態に陥る場合があります。
糖尿病は現在のところ完治させることはできません。しかし、食事療法や運動療法による生活改善、あるいは薬物療法などによって血糖値を正常に保ち、体重や血圧、血中脂質などをコントロールできれば、合併症を起こさずに健康を維持することは十分に可能です。当院では、その場で糖尿病の有無がわかるHbA1cが迅速に測れる検査機器を備えています。

高血圧
高血圧

血圧がある程度の範囲を超えて高く維持されている状態を高血圧と言います。一般的に加齢に伴い血圧は上昇する傾向にあります。
血圧の高い状態が続くと、血管の壁が圧力によるダメージを受け、血管壁が厚くなったり、硬くなったりしてしまいます。この血管の状態が狭心症や心筋梗塞、脳卒中、腎臓病などを引き起こしやすくさせるのです。 診察室で計測する場合は、(最高血圧)140/(最低血圧)90mmHg以上が高血圧(家庭で計測する場合は、135/85mmHg以上が高血圧)となります。
治療に関しては、食事療法と運動療法が中心です。食事面では1日6g未満の減塩に努め、適度な運動を継続的に行い、適正な体重にするといった生活習慣の改善を行います。
また、医師から薬を処方された場合は、指示通りにきちんと服用してください。

脂質異常症(高脂血症)

脂質異常症とは、血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)の濃度が慢性的に高い状態のことを言います。 以前は高脂血症と呼ばれていましたが、HDL(善玉)コレステロールが少ない状態も異常であることが判明し、現在の病名で呼ばれるようになりました。いわゆる血液がドロドロの状態のことを指し、そのまま放置すると動脈硬化が進行、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす原因となることがわかっています。
治療は、生活習慣の改善と薬物療法が中心になります。特に重要なのが食生活の改善です。
高LDL(悪玉)コレステロール血症の方は、動物性脂肪を含む食品を減らして植物性脂肪を含む食品を増やす、コレステロールを多く含む食品を減らす、揚げ物やフライといった油を多く含む食品を避け、野菜やきのこなど食物繊維をたくさん含む食品を積極的に摂ることをおすすめします。
一方、高トリグリセライド(中性脂肪)血症の方は、糖質の多い食品やお酒を控える、摂取エネルギーをコントロールすることが大切です。

更年期障害

更年期障害

当院は積極的にプラセンタ注射をお勧めしています。45歳から60歳までの方はぜひ悩まず気軽に相談ください。

更年期障害とは、一般的に45歳から55歳頃の閉経前後に起こる、女性のさまざまな不調のことを指します。ほてり・のぼせ・イライラ・めまい・動悸など、症状は多く、個人差もあります。
これらの原因は、40代後半頃から起こる女性ホルモン「エストロゲン」の減少にあります。
この不調の改善に効果があるとされているのが、プラセンタ治療です。
プラセンタとは、ヒトや動物の胎盤のことで、その中に含まれる成長因子が更年期障害の症状緩和に効果が高いと期待されています。
保険適用可能ですが、治療には年齢制限があります。早期治療していくことが何よりも大切ですので、不調でお悩みの方はどうぞご来院ください。

禁煙外来

喫煙は、肺がんのリスクを高め、さまざまな疾患を引き起こす要因のひとつとされています。しかしながら、タバコは自身で止めようと思っても、その中毒性などからなかなか止められないものでもあります。
当院では保険適用の禁煙プログラムで、無理のない禁煙を促します。12週間で5回、通院していただき、禁煙する薬を使用していきます。

外科

外科では、すり傷・切り傷などの創傷、やけどの治療、捻挫、打撲、虫刺されや化膿傷などの処置治療を行います。
急なけがの際は出来るだけ速やかに対応いたします。お電話をいただけたら、来院までの応急処置法をお伝えいたしますので、合わせてご利用ください。

外科で対象となる症状

  • 外傷全般
  • 創傷(すり傷・切り傷など)
  • 熱傷(やけど)
  • 皮膚のできもの
  • 皮下腫瘤の切除 など

湿潤療法について

当院では、外傷や軽度の熱傷(やけど)に関して、消毒液とガーゼを使用しない「湿潤療法」を用いております。湿潤療法とは、傷口を水で洗い流し、創面を専用の創傷被覆材(ドレッシング材)で密封する方法で、患者さまの苦痛を限りなく軽減させた創傷管理です。ご自身が持つ自己治癒能力を活かした治療が大きな特徴になります。
消毒によって傷を深くすることがありませんので痛み、負担の少ない治療法です。なお、症状の度合いによっては、適切な医療機関にご紹介します。

整形外科

骨や関節をはじめ、筋肉や腱・神経などで構成されている「運動器」の病気や、外傷による損傷を治療し、それらの機能改善を目指すのが整形外科領域です。
肩こり・腰痛・膝痛・手足のしびれ・神経痛など日常起こりがちな身体の痛みや違和感を中心に診療しております。
なお、レントゲンは完備しておりません。骨折等の疑いがある場合には、緊急処置として固定を行い、専門機関に紹介しております。予めご了承ください。

こんな症状の方はご相談ください

  • 肩や首が凝る
  • 腕が上がらない
  • 首、肩、腕、肘、手などが痛む
  • 腰、股関節、膝、足、背中などが痛む
  • ぎっくり腰を起こした
  • むち打ち症になった
  • 手や足などがしびれる
  • 手指がこわばる
  • 指を伸ばす時に引っ掛かる
  • 突き指をした
  • 捻挫、骨折、打撲、脱臼をした

トリガーポイントについて

トリガーポイントとは、肩や腰などに強く痛みを感じる点のことを言います。
筋肉の反復性の運動・ストレス(頚肩腕症候群など)や急性の筋肉の障害(ぎっくり腰など)により、筋肉内に硬いしこりのような部分はその周辺や、少し離れた場所に関連痛(放散する痛み)を発生させることがあります。
このように、肩や背中、腰などのトリガーポイントに直接局所麻酔剤を注射することによって痛みを緩和させる方法です。注射の際は、とても細い針を使用しますので、痛みはほとんどありません。
トリガーポイント注射は、一時的な鎮痛を得るための手技と誤解されがちですが、過敏化した筋・筋膜の環境をリセットすることができるため、根治療法として改善が見込めます。当院では、痛みを内科的(胃の状態などを考えながら)に診ながら適切な注射を行います。
肩こりや腰痛の方はお気軽にご相談ください。

筋膜ハイドロリリース注射法

慢性的な肩痛や腰痛などの原因といわれる筋筋膜性疼痛症候群とは、筋肉を覆う筋膜という組織が何らかの原因で硬くなったり周囲と癒着してしまい、結果として筋膜や筋の動きが悪くなり、痛みを起こす状態を言います。
その筋筋膜性疼痛症候群に画期的な治療法といわれいるのが「筋膜ハイドロリリース法」です。
超音波のガイド下で生理食塩水の水(ハイドロ)を痛みを起こしている筋膜に直接注射し、筋膜の癒着を剥がします(リリース)。
超音波で局部を確認しながら水を注入するだけなので副作用は少なく、鎮痛薬アレルギーの方や妊婦の方も施行可能です。またリアルタイムで超音波画像を見ながら注射しますので、はがれていく筋膜を直接目で確認することができます。

筋膜ハイドロリリース注射法
(自費治療)
初回 5,000円(税込)
2回目以降 3,500(税込)
皮膚科

皮膚の病気全般を診療するのが皮膚科です。
皮膚が赤く腫れている、ブツブツができた、肌に痒みがある、日焼けで肌が痛い、爪がボロボロになった、毛髪のトラブルなど、年代問わず症状は広範囲にわたります。しかしながら皮膚疾患の多くは治療方法が決まっており、きちんと薬を使用すれば良くなる場合が多いです。そのため、指示された処方のもと、症状が軽い時にしっかりと治療することでかなりの改善が見込めます。
なお、液体窒素の治療は行っておりません。液体窒素以外の治療の選択をします。
予めご了承ください。

こんな皮膚のお悩みの方はご相談ください

  • 湿疹
  • かぶれ
  • アトピー性皮膚炎
  • じんましん
  • 乾燥肌
  • にきび
  • 水虫(足白癬)
  • 虫刺され
  • ほくろ
  • いぼ
  • たこ、うおのめ
  • おでき
  • 巻き爪(陥入爪)
  • 帯状疱疹
  • 円形脱毛症
  • 日焼け
  • しもやけ
  • ワキの多汗症

代表的な疾患

ニキビ

ニキビは、皮膚疾患のひとつであり、医学的には尋常性ざ瘡と呼ばれています。思春期特有の症状と思われがちですが、成人になっても不規則な生活などが続くと症状が出やすくなります。
発症の原因は、皮脂の過剰な分泌と毛穴の詰まりによるものです。
ホルモンやストレスなどの影響により過剰に分泌された皮脂が毛穴に溜まると、面皰(めんぽう)となり、毛穴に溜まった皮脂を栄養源にして、にきびの元となるニキビ菌(アクネ菌)は増殖していき、症状を悪化させます。
顔はもちろん、胸や背中といった皮脂の分泌が多い箇所でも発生します。
治療では、ニキビの種類と重症度を判断し、外用薬(抗生物質の外用、イオウ製剤など)、内服薬(抗生物質、ビタミン剤、漢方薬など)等から選択することになります。

アトピー性皮膚炎

アトピーは、身体や両手、両足に痒みのある湿疹が左右対称に広がり、良くなったり悪くなったりを繰り返す慢性的な皮膚疾患です。患者さまの多くは、皮膚が乾燥しやすい素因(ドライスキン)とアトピー素因(アレルギーを起こしやすい体質)を併せ持っていると言われています。
治療に関しては、薬物療法としてステロイド外用薬やタクロリムス軟膏などを用いる他、適切なスキンケアで治癒したものと変わらない状態を目指していきます。その他、抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬などの内服薬を使用することもあります。

湿疹

湿疹は、肌にブツブツや小さな水ぶくれ、赤みなどが混じり、痒みを生じます。
発症の要因としては、自己免疫をはじめ、食べ物アレルギー、ダニ、ハウスダスト、薬疹、ウイルスなどが挙げられます。
湿疹ができる原因は、皮膚の「バリア機能」が外部からの刺激に負け、その結果として炎症を引き起こしているとも言われています。
湿疹は痒みを伴うことが多く、患部を掻き壊すこともありますが、このような行為は化膿や悪化を招き、患部が拡大してさらに痒くなるという悪循環に陥りがちになります。
そのようにならないためにも痒みや炎症を抑える薬を上手に使って、悪循環を断ち切ることが必要です。

小児科

お子さまの体調不良や病気を幅広く診療するのが小児科です。
特に幼い子の場合は、本人が症状について言葉でうまく説明することは困難です。そのため、成人以上に注意深く観察し、診療に当たっております。ご両親にもお子様さまの病状や治療などのわかりやすい説明を行い、安心感を持っていただくことも大切だと考えています。
なお、乳幼児の予防接種は行っておりません。予めご了承ください。

クリニック受診の判断基準としては、子どもにとって大切な3つ、『食べる、寝る、遊ぶ』ことが十分にできているかどうかによります。大切な3つに影響が出てるようであれば、迷わず、受診してください。

こんな症状がある場合はご相談ください

  • 発熱
  • 鼻水、鼻づまり
  • 咳、痰
  • 喉の痛み
  • ゼーゼーする
  • ひきつけ(痙攣)
  • 腹痛
  • 嘔吐、下痢
  • 便秘
  • 湿疹(ブツブツ)
  • 肌のカサつき
  • 機嫌が悪い
  • 泣き方がいつもと違う
  • 何となく元気がない
  • 顔色が悪い など

代表的な疾患

発熱

生後3ヶ月未満の赤ちゃんが発熱した場合は、重い細菌感染症である可能性が高いので、受診を急いでください。なお、子どもで問題となる発熱とは、通常は38℃以上を指します。
さらに、熱そのものよりも他の症状や様子に気を配ることが大切です。水分が摂れなくておしっこが出ない、嘔吐・下痢がある、顔色が悪い、元気がなくてぐったりしている、意識がはっきりしない、痙攣を起こした、発疹がある、機嫌が悪い、などの場合は早めに医療機関をご受診ください。健康な時のお子さまの「平熱」を時間帯ごとに測り、記録しておくと良い参考になります。

下痢

乳児はお腹の状態が安定していないので、よく下痢をします。下痢をしても、嘔吐はせずに普段と変わりなくおっぱいやミルクを飲み機嫌が良いようなら、それほど心配はいりません。
ただし、下痢が治まらず(数時間~1日)、また水分が摂れずにぐったりしているような場合は「脱水症」が疑われますので、お早めにご来院ください。

診療方針について

当院は、お子さまに起こりうる一般的な症状を診察しています。特に小さなお子さまは、自らの体調の悪さを言葉で表現することが難しいため、お子さまの状態を保護者の方からきちんとお聞きしたうえで診療し、病状については詳しく丁寧にご説明いたします。
診察の結果、詳しい検査や入院加療、手術などが必要と判断された場合は周辺の地域連携病院へ、また耳鼻咽喉科や眼科、整形外科など他科に関わる疾患の場合は、それぞれの専門医を適宜ご紹介いたします。
普段と違う様子や気になる症状がありましたら、まずは受診ください。

救急科

当院では救急救命の現場で経験を積んできた院長による応急処置を行います。院長をはじめとした、すべての職員によって救急医療体制を取っておりますので、必要な場合には随時ご来院ください。

いつも、すぐに、なんでもに込めた思い

救急科は、人を選ばない科です。院長は救命医の経験から、患者さまに最善を尽くすことを理念にしております。当院は24時間体制で患者さまを診られるわけではありませんが、医師をはじめスタッフ一同、いつでもすぐに、なんでも診られる医院として今後も努力してまいります。

アレルギー

アレルギー科では、アレルギーによる皮膚トラブルや花粉症に幅広く対応いたします。
アレルギーとは、特定の物質(抗原)に対し、私たちの身体に備わっている免疫システムが過剰に反応してしまう状態です。
アレルギーによる皮膚トラブルを招くアレルゲン(抗原)としては、動植物、食品、化粧品、金属、化学薬品、薬剤などの他、原因が特定できないケースも少なくありません。
アレルギー性皮膚炎の症状は、「軽微」「軽症」「中等症」「重症」と段階的に悪化していきます。その連鎖を断ち切るためにも、アレルゲンを特定し適切な薬で治療していくことが求められます。当院では、アレルギー検査法として保険適用のView39を導入しております。

スギ花粉症について

花粉症とは、植物の花粉が原因となって、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどのアレルギー症状をおこす疾患です。
スギ花粉が原因で(アレルゲン)となるものを、スギ花粉症となります。
アンケート調査の結果、日本人の26,5%※の人がスギ花粉症であることがわかりました。
※馬場廣太郎ほかProg Med.28(8)2001,2008

ダニ通年性鼻炎

通年性アレルギー性鼻炎とは、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどのアレルギー症状が、季節を問わずあらわれる疾患です。
通年性アレルギー性鼻炎の主な原因(アレルゲン)は、ダニ、真菌(カビ)、昆虫、ペットの毛などが知られています。
鼻の症状だけでなく、目のかゆみや涙目をともなうこともあります。
アンケート調査の結果、日本人の23,4%※の人が通年性アレルギー性鼻炎であることがわかりました。
※鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会編:鼻アレルギー診療ガイドライン2016年版(改訂第8版)ライフサイエンス,2015

舌下アレルゲン免疫療法について

アレルゲン免疫療法とは、アレルギー疾患の病因アレルゲンを投与していくことにより、アレルゲンに曝露された場合に引き起こされる関連症状を緩和する治療法です。極めて安全性が高く、お子さまでも治療が可能で、アレルギー疾患の自然経過を改善が見込めます。
当院ではダニとスギの舌下アレルゲン免疫療法を施行しております。副作用が少なく、自宅でも投与可能なことから5歳のお子さまから投与が可能です。
治療は1日1回、舌の下に薬を置き、飲み込みます。始めは少量の治療薬からスタートし、2~3年間、一定量を服薬します。治療の時間はかかりますが、負担が少ないためアレルギーをお持ちのお子さまに特におすすめしている治療です。小さい頃から治療を始めることで、成人する頃にはアレルギーの出ない体質へ変化が期待でき、生活の質向上にもつながります。

治療の前には採血の検査(View39、イムノキャップラピット)が必要になることがあります。

アレルギー検査

View39

「アレルギーで鼻水が止まらないけどなぜだろう」「毎年決まった季節に目がかゆくなるけど、原因がわからない」
アレルギー性鼻炎・結膜炎、喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性じんましんなどの症状が出ている方は、症状を引き起こしているアレルギーを特定すること、アレルギーによるものかどうかを調べることが、治療の第一歩となります。
『View39』は、一度の少量の採血で、39種類のアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)を調べることができる大変便利な検査です。

View39 約6,000円(3割負担)

迅速検査(イムノキャップラピット)
指先からの採血により20分で結果が分かるアレルギー検査です。
注射が苦手な方や採血が困難なお子さんなんどにおすすめします。
スギやダニを含む8つの吸入系アレルゲンえを同時に測定でき、一度の来院にて患者さまと一緒に結果を確認することができるため、すぐに対策を立てることができます。

検査できる項目は8種類です。
ネコ、ヤケヒョウヒダニ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、イヌ、ゴキブリ、スギ

迅速検査(イムノキャップラピット) 約3,000円(3割負担)

このような方は医師・スタッフまでご相談ください。

  • アレルギーの原因を知りたい方
  • 今まで一度もアレルギー検査を受けたことのない方
  • 今日結果を知りたい方
  • スギやダニの免疫療法を今日開始したい方
  • 多忙や遠方のため頻回の来院が難しい方
  • 静脈採血が困難なお子さん

春のアレルギー 6項目検査
スギとヒノキを含む6項目のアレルゲン検査です。

春のアレルギー6項目検査 約2,000円
自由診療

当院では、自由診療も行っております。各種予防接種(ワクチン)、簡易検診、診断書、証明書の発行、脱毛治療(AGA)、ED外来、栄養・美容注射、エイジングケアなど患者さまのさまざまなご要望に応じた各種治療を取り揃えております。元気を出したい時や、お酒を飲んだ後のケアなど、日常的な疲労を和らげる効果が見込める治療もあります。
基本的に診察料はいただきませんが、医師と相談希望の場合は診察料が発生することもあります。

プラセンタ

飲むプラセンタ

メルスモンプラチナキット
3本(3日分)
2,000円(税込)
メルスモンプラチナキット
30本(30日分)
18,000円(税込)

あなたの肌を内側からサポ-トする飲むプラセンタ。注射が苦手な方はぜひ試してください。
飲みやすいドリンクタイプ(マスカット味)

プラセンタ注射

シングル 1,800円(税込)
ダブル 2,500円(税込)

(所要時間:3分)

プラセンタとは「胎盤」のことを言います。
胎盤には、受精卵1個をわずか10ヵ月の期間で平均3kgにまで育て上げるのに必要な栄養素(ヒアルロン酸・コラーゲン・必須アミノ酸・たんぱく質など)と成長因子(胎児が子宮の中で驚異的な成長を遂げるのに必要とされる成分)が含まれています。

この胎盤から抽出したエキス(これが一般に言われるプラセンタ)は、体内環境を調整する作用があり、組織を本来あるべき状態に修復・再生しようとする際に大きな力を発揮します。
元々プラセンタは、肝機能を改善する薬として認可された注射薬でしたが、若返りの効果や美肌作用、さらに更年期障害を緩和する働きもあることが判明したことから、多くの女性の抗加齢療法として取り入れられるようになりました。
患者さまによっては保険適応となる可能性があります。

ハイドロキノン

ハイドロキノンクリーム 1本 2,000円(税込)

ハイドロキノンはシミの原因であるメラニン色素の合成を防止する美白作用のある成分です。
その美白効果は美白化粧品などによく配合されているアルブチンやビタミンC、コウジ酸の約100倍と言われています。
適応:肝斑、そばかす、日光黒子

白玉注射(ビヨンセ注射)

タチオン 2A
フソ2000 1A
生食
3,500円(税込)

(所要時間:3分)

白玉注射とも呼ばれるビヨンセ注射は、芸能人や女優などが打つことでも知られています。主成分であるグルタチオンは、優れた抗酸化作用で、メラニン活性を防ぎ美白効果が期待できます。
また、タバコ、紫外線、ストレスなどによるお肌や血管の酸化を抑える他、高血圧などの生活習慣病の予防にも役立つと言われています。お肌をワントーン明るくしたい方におすすめです。

シンデレラ注射

リポアラン 1A
エントミン 1A
フソ2000 1A
生食
3,500円(税込)

(所要時間:3分)

シンデレラ注射は、主成分であるαリポ酸による強い抗酸化作用で、美肌効果と新陳代謝の促進が期待できます。さらに、体脂肪の抑制効果によるダイエット効果も見込め、疲労回復にも効果があると言われています。ダイエットをしている方におすすめです。

宴会前注射 

強ミノ 1A
ビスラーゼ 1A
生食
2,500円(税込)

(所要時間:3分)

注射に含まれる強ミノが、肝臓を保護することによって二日酔いを防ぎます。

二日酔い注射

強ミノ2A
ビスラーゼ 1A
フソ2000C 1A
生食
3,500円(税込)

(所要時間:3分)

注射に含まれる強ミノ成分で、お酒によってダメージを受けた肝臓の回復が見込めます。

マルチビタミン注射

パンテニール 1A
ダイビタ 1A
フソ2000C 1A
ビスラーゼ 1A
生食 50ml
3,500円(税込)

(所要時間:3分)

ビタミン不足の方に効果が見込めます。

かぜなおし

注射アリナミン 1A
フソー2000 1A
パンテニール 1A
生食
2,500円(税込)

(所要時間:3分)

ビタミンB1、ビタミンCといった各種ビタミンが弱った身体の回復効果が見込めます。
風邪の際の治療補助としてお役立てください。

ALL in one注射

タチオン1A
リポアラン1A
強ミノ1A
アリナミン2A
パンテニール1A
ダイビタ1A
フソ2000C
ビスラーゼ1A
生食250ml
8,000円(税込)

白玉注射・シンデレラ注射・ニンニク注射・ビタミン注射全てこの1本でカバーできます。

にんにく注射

  成分 料金(税込)
シングル アリナミン1A 1,500円
ダブル アリナミン2A 2,000円

(所要時間:3分)

ビタミンB1を主成分とした水溶性ビタミンを静脈へ直接注射するのがにんにく注射です。 体内に注入する際に、にんにくに似た硫黄の匂いが鼻に広がることから、このように呼ばれるようになりました。 ビタミンB1は体内でエネルギーを産生する役割だけなく、疲労物質を除去するためにも必要な成分です。 その不足が起こると、全身倦怠感・食欲不振・皮膚トラブルなど、様々な障害がみられることがあります。 免疫力の上昇「肉体疲労やだるさ、倦怠感」を早く回復させたい方にとって効果が高いとされる疲労回復法になります。

がん検診 (診察料はいただきません)

厳選された各腫瘍マーカ含む14項目を調べることにより、全身の癌の検索を行います。
腫瘍マーカとはがんが発生するときに体内から多く産出される物質であり、その血流の流れる量を数値で表します。早期がんの発見および診断につながります。
結果が「異常なし」であれば、ご本人もご家族も安心した気分を得られるのも重要な医療サービスの一つだと思います。

料金(税込)
男性 がん検診 消化管
食道がん、胃がん、大腸がん
食道がん、胃がん、大腸がん
肝胆膵
肝臓がん、胆のう胆管がん、膵がん

肺がん
泌尿器
前立腺がん
血液
白血病、悪性リンパ腫
16,800円
女性 がん検診 消化管
食道がん、胃がん、大腸がん
肝胆膵
肝臓がん、胆のう胆管がん、膵がん

肺がん
婦人科
卵巣がん、乳がん
白血病、悪性リンパ腫
血液
16,800円

ワクチン

肺炎球菌ワクチン 7,500円
破傷風トキソイド 4,500円
水痘ワクチン 7,500円
麻疹ワクチン 7,500円
風疹ワクチン 6,500円
麻疹風疹混合ワクチン 9,500円
おたふく風邪ワクチン 7,000円

(全て税込料金です。)

インフルエンザ

インフルエンザワクチン 3,000円(税込)
予約優先ですが、ワクチンの在庫があれば当日でも接種可能です。土日祝日も接種可能です。
ワクチンの効果発現までに焼く2週間かかります。10月から12月までの流行期に入る前に摂取をお勧めします。

●1歳より接種可。
●12歳までは2回接種。小児2回目2,000円(税込み)
●13歳以上は1回接種。

高山病予防薬

高山病予防薬 2,000円(税込)

ダイアモックス®250mg 1日2回内服 朝夕
到着日の前日 + 到着後3日間(計4日間)
高山病の原因である酸素欠乏を軽減し、脳のむくみを改善する薬です。
3,000m以上の山に登る際には推奨されます。

[高山病の症状]
軽症 : 頭痛、吐き気、倦怠感、眠気
中等症 : 激しい頭痛、嘔吐、寒気
重症 : 意識障害(脳浮腫)、呼吸困難(肺浮腫)

AGA

男性型脱毛症

・男性ホルモン(テストステロン)の活性化(=DHCが原因)
・頭皮の脱毛サイクルを短縮させてしまう
・頻度:全年齢で30%、30代で20%、50代以降では50%以上

タイプ分類

・額の生え方が耳介前部を越えるとIII型
・Ⅱ型までなら治療効果が期待しやすい(元に戻る可能性あり)

皮膚科学会治療ガイドライン

内服薬
●フィンペシア(フィナステリドの輸入薬)
・フィナステリドの輸入版(シプラネエ製)
・日本製のフィナステリドで効果があまり実感できない方
・価格を抑えたい方

●ザガーロ(デュタステリド0.5mg)DHC Ⅰ型Ⅱ型阻害薬
・1日1回、1カプセル内服、時間帯はいつでも可
・他の薬との併用可
・アルコール可
・副作用:精力減退1~3%に出現、稀に女性科乳房
・女性には使用不可
・前立腺肥大症の治療中の場合は、医師と相談が必要
※始めの1ヶ月は悪いサイクルの毛髪の抜け毛が目立つ(初期脱毛)
※税込料金です。

フィンペシア 4,200円 (1ヶ月分)
ザガーロ 9,800円 (1ヶ月分)

脱毛は進行します。早めの治療が効果的です。

AGA

ED外来

バイアグラODフィルム25㎎ 1枚 950円(税込)

[特徴]
・水なしで飲める
・30分で効果出現
・1~2時間でピーク
・5~6時間持続

シアリス 10㎎ 1錠 1,750円(税込)

[特徴]
・15分で効果出現
・1~2時間でピーク
・5~6時間持続
・食事やアルコールOK
・頭痛やほてりの副作用少ない

診断書

診断書・証明書 3,000円
自賠診断書 5,000円
労災診断書 5,000円
保険会社提出用診断書 5,000円
投薬指示書・証明書 3,000円

(すべて税込料金です。)

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