睡眠時無呼吸症候群(SAS)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は睡眠中に何度も呼吸が止まったり(無呼吸)気道の流れが悪くなったり(低呼吸)する病気です。
寝ている間に深い睡眠がとれないので、「朝起きても疲れが取れない」、「日中眠くなる」などの症状を伴うことがあります。
高血圧や糖尿病などの生活習慣病との関連も指摘されています。

当院での睡眠時無呼吸症候群の検査について

当院と連携している会社から検査機器をご自宅に配送し、ご自宅で検査を行ってもらいます。入院など必要はなくご自宅で簡単に検査を受けることができるので、気になる方はお気軽にご相談下さい。

睡眠時無呼吸症候群の検査対象者

睡眠時無呼吸症候群の検査対象者

  • 家族や周囲の人にいびきがうるさい、息が止まっているといわれる
  • 夜中に息が苦しくて目が覚める
  • 夜十分に睡眠をとっていても、日中の眠気が強い

Q
睡眠時無呼吸症候群の検査は簡単にできますか?
A

誰でも簡単に行うことができます。ご自宅で検査ができるので気軽にご相談下さい。

Q
呼吸の治療は苦しくないですか?音はうるさくないですか?
A

呼吸をサポートする機械に慣れるまでは、苦しさを感じることがあります。しかし、慣れてくると夜の睡眠の質が向上し、熟眠感が出ます。機械はコンパクトで、音も静かです。

Q
呼吸の治療を始めたらどのくらい続けるのでしょうか?
A

睡眠時無呼吸症候群は完全に治すというよりは、コントロールをして付き合っていくものになります。原因の除去や生活習慣の改善を行い、睡眠時無呼吸症候群が改善して呼吸の治療が必要になくなることもあります。治療期間にはかなり個人差があります。

  • STEP1初回相談、診察

    日中の眠気やいびき等ご相談をさせていただき、必要な場合は検査を依頼します。

    簡易検査(PG検査) ¥3,000円程度

    検査を行うのが初めての方はまず簡易検査で寝ている間の体内の酸素量、呼吸数、脈拍を検査します。

  • STEP2ご自宅で検査機器の受け取り、検査

    当院より検査を依頼しますと、患者様のお電話に直接検査会社から連絡が入ります。検査の説明や、検査機器の受け取り日時をご相談下さい。
    検査機器を受け取りましたら、速やかに検査を行ってください。検査機器をつけて1晩寝るだけで検査ができます。
    検査が終了しましたら、機械を検査会社に送っていただきます。
    10日~2週間程度で結果がでます。結果が出ましたら当院よりお電話でご連絡いたします。

  • STEP3再診、結果説明

    結果によって精密検査、または呼吸治療を開始できます。

    ①簡易検査で軽症・中等症の場合

    精密検査(PSG検査) ¥15,000程度

    体内の酸素濃度、呼吸数、脈拍に加え、脳波も測定します。こちらも簡易検査と同様にご自宅で検査ができます。

    ②精密検査で軽症・中等症の場合

    経過観察と生活習慣の改善を図ります。

    ③簡易検査・精密検査で重症の場合

    呼吸治療(CPAP治療) 保険適用 ¥4,000程度 / 月

    睡眠中に呼吸をサポートする機械をつけます。

pagetop